Interview 04
良い機械をつくろう
開発機械本部
2017年入社 理工学研究科卒業

これが私の仕事

「機械をつくること」が私の仕事です。業務内容としては、まず仕様を確認し、基本的な動作を考えます。そして作るべき機械の構造、部品等を検討していきます。検討した内容を製図ソフト上で確認し、実現可能かどうかを検証後、図面を作成し部品を手配します。完成品の動作確認を行い、問題がないことを確認し、納品となります。納品後のアフターフォローも、もちろん行います。簡単に業務内容を書きましたが、必要となる知識やスキルは膨大であり、日々勉強しなければ良い設計はできません。時には重圧で吐きそうになることもあります。しかし良い機械をつくることができた時は、かかった苦労以上の喜びを感じることができる仕事であると思います。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

機械がうまく機能した瞬間が一番嬉しいです。新規製品の設計に携わるなかで、試行錯誤の繰り返しの結果機械がうまく機能した瞬間を見たとき、嬉しさのあまり思わず笑ってしまった経験があります。設計した機械が想像通りの動きをしたときに感じる爽快さは、この仕事の醍醐味だと実感しました。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

「なんでもできそう」ナベルに初めて来たときにこのように感じました。
就職活動時、私はものづくりにできるだけ広く関わりたいという思いを持っていました。
ナベルでは設計開発から部品加工、組立調整まで同じ場所で行います。
そのような環境だからこそ、ものづくりに関して「なんでもできそう」だと思い入社を決意しました。
実際に入社すると思っていた通りで、やろうと思えば何でもできる環境です。
入社して数年ですが、機械設計・機械組立・電気設計・プログラム作成・電気工事や実機での動作確認までかなり幅広いことを行っています。どんなことでもチャレンジできるナベルの環境がとても気に入っています。