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製品情報

大破卵検査装置

検査装置
画像解析で大破卵を検出
高精度なカメラ撮影と画像解析で大破卵を検出します。
洗卵後の濡れている卵を検査できるため、清浄区に入る前に大破卵を排出できます。

動画

特長

検出例

卵殻が割れて穴の開いている卵や、卵殻膜が保たれている破卵、液漏れしている破卵などを大破卵と判定し、排出します。

中間検卵で大破卵を排除

洗卵機と乾燥機の間(中間検卵)で大破卵を排除することで、他の製品や周りの卵が汚れるのを防ぎます。

正確な画像解析

検査部内に乾燥エアを注入し、レンズの曇りを防ぐことで、正確な画像解析が可能です。

仕様

型式 ALD121 ALD612 ALD607
搬送列数 12列 6列
処理能力 (最大) 120,000 卵/時 80,000 卵/時 40,000 卵/時
電源容量 単相 200V 7.8A 単相 200V 5.1A
空気消費量 ※1 250L/分 (ANR) 170L/分 (ANR) 90L/分 (ANR)
使用環境 温度 : 0 – 35℃
    湿度 : 20 – 80% ※2
対象卵 2L、L、M、MS、S
※1 排除部を含む
※2 ただし、結露しないこと
製品改良のため、お断りなく仕様を変更する場合があります。ご了承ください。