パッキング
自動化ラインでも安心な溶着精度
パックの蓋を超音波振動の原理で溶着し、封をします。
シンプルな設計ながらも、最大で毎時約50,000卵の高速処理が可能です。
特徴
多点ポイント溶着技術
溶着点間にミクロン単位の隙間をあける多点ポイント溶着技術を採用。
パック割れを防ぎつつ、パックを開放しやすい溶着強度を実現しました。
ロータ昇降レバー
パック溶着が不要な場合は、ロータ昇降レバーを切り替えるだけで、パック送り出しコンベヤとしても使用可能。
溶着と通過の切り替え時におけるコンベヤの細かい調整は不要です。
サイクル停止機能
パックの溶着中に停止信号を受信しても、1パック分の溶着が完了するまで停止しません。
溶着途中で止まらないため、不良パックの発生を防ぎ、修正の手間を減らします。
仕様
※1 ただし、結露しないこと
製品改良のため、お断りなく仕様を変更する場合があります。ご了承ください。